50歳を過ぎたら帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を受けましょう❗️
7月 6, 2022
コロナ禍になりマスク生活や過剰な除菌により免疫が下がり帯状疱疹にかかる方が増えています
日本人の90%以上は帯状疱疹の原因となるウイルスを保有しています。80歳までに3人に1人が発症するといわれています。
疲労やストレスは発症のきっかけになります
糖尿病や癌など免疫が低下する病気が原因になることが多い特徴があります。
帯状疱疹は痛みや発疹が現れます
3か月以上刺すような痛みや焼けるような痛みが続くこともあります。
目や👁や耳👂に帯状疱疹が現れると、めまいや耳鳴りの合併症が残ることがあります
重症化すると、視力低下や失明・顔面神経痛など重い後遺症が残る危険があります。
先日歌手のジャスティンビーバーさんが帯状疱疹ウイルスによるラムゼイ・ハント症候群による顔面神経痛をインスタグラムで動画を公開し治療のため世界ツアー中止を発表し衝撃を与えました。
とさ内科クリニックでは乾燥弱毒水痘ワクチン(水ぼうそうワクチン)と、シングリックス®︎の2種類の帯状疱疹ワクチンを取り扱っています。
シングリックスは帯状疱疹に特化した予防効果が非常に高く長く続くワクチンです。
海外では接種が始まって10年ですがまだ罹患された方は非常に低く今後15年20年と延長する可能性が高いと言われています。
海外ではシングリックス接種はとても重要な必須のワクチンと位置づけされています。
帯状疱疹予防効果は97%・帯状疱疹神経痛予防効果は100%と高いワクチンです‼️
日本では2020年1月に発売されました
短所は高額な事と2か月空けて2回接種が必要な事です
料金 1回料金(手技料込み)
乾燥弱毒水痘ワクチン 7000円
シングリックス®︎ 25000円